Netflixで『ONE PIECE』が実写化するって聞いた時は
「100%失敗する」
と思ってたんですけど、いざ出来上がったものを見ると意外に面白くて衝撃を受けたんですよ。
あ、もうONE PIECEの実写化ができる時代になったんだ
と思って。ストーリーは絶対原作のほうが良いんですけど、映像が凄すぎて満足させられましたね。あの大金かかった映像が見られるだけで100点。
制作費が1話あたり約26億円ですからね。
ちなみに水原一平が大谷翔平から奪った金も約26憶なんですよ。
あいつ頑張ったら1話作れたんですよ。
そんなONEPIECEなんですけど、シーズン2の情報が徐々に出てきましたね。
『トークサバイバー』のシーズン3もあと数日で出ますし、『今際の国のアリス』もシーズン3が来年公開なんじゃないかなんて言われます。
いやもう、たまらんね。
Netflixたまらん。
『地面師たち』も見なきゃなー。
映像作品ってどんどん想像を超えてきますね。
俺がジジイになる頃には一体どうなってんのかな。もう画面の前に座って見てる感じでも無いのかな。
そういえば映画の4DXって体験したことないんですよね。オタクの女性が、推しのキャラが怪我した時に4DXの演出で水しぶきが飛んできて
「推しの血液を浴びて興奮した」
って言ってるのは聞いたことあるんですけど、なんか怖いなと思って。誤解のないように言っておくと、楽しんでる女性は素敵だと思うんですよ。ただ、デブがジョギングしてるシーンで水しぶきが飛んでくることもあるわけじゃないですか。汚いジジイが唾飛ばしながらまくし立てるシーンとか。
そういうのは流石にないんですかね。不快な方向には演出しないようになってるのかな。ルフィがアルビダ殴るシーンで輪ゴム飛んでくるとか。
まぁそれは絶対ないんですけど、でも
「え?そっちの視点で演出するんだ」
ってことは有り得そうですよね。敵キャラが水に落ちた時に水しぶきが飛んでくるとか。「いや、主人公に感情移入したいんですけど」みたいな事は結構ありそう。
・・・
今日もその場の勢いで文章書いたから変なところで着地してしまった。